クリスマスリースの玄関への取り付けと飾り方

クリスマスリースを用意してから、どうやって取り付けたらいいの?と悩む人もいるでしょう。クリスマスリースの玄関への取り付けと飾り方を、簡単に紹介します。 2017年08月10日作成

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クリスマスが近づくと華やいだ気分になるものです。その気持ちに合わせて、今年こそ美しいクリスマスリースを、飾り付けてみてはいかがですか。幸運を呼び込むといわれるクリスマスリースを、玄関に取り付けてみましょう。

クリスマスリースを、お手軽に玄関に取り付けるには?

クリスマスリースを、玄関にお手軽に取り付けるには、市販のクリスマスリース用フックを使用しましょう。ネット通販でも簡単に手に入れることができます。デザインもシンプルなものから複雑に模様をあしらったものまで、さまざまな種類が用意されています。使用方法は単純で、ドアの上部に引っかけるだけです。注意点はドアの厚みとフックの引っかける部分のサイズを確認することです。サイズが合わずに取り付けられない場合があります。またクリスマスリース用のフックのデザインや色が気に入ったとしても、衝動買いするのは考えものです。用意してあるクリスマスリースとの相性はどうか、ドアの色合いと合っているかなど、全体的なデザインを考慮して選ぶことをお勧めします。

クリスマスリースを、シンプルに取り付ける方法とは?

シンプルでいて、サイズなどの心配をすることもない方法として、ドアの外側にフックを取り付け、そこにクリスマスリースをぶら下げる方法があります。市販のマグネット付きのフックを使用するのです。10kg程度ならぶら下げられるものもあるので、クリスマスリース用としては十分でしょう。ただし金属製のドアにしか使えません。マグネットが使えない場合は、吸盤付きのフックを使用する方法もあります。ただしこちらは耐荷重性にやや不安があります。仕様どおりに機能すれば問題なくとも、ドアの凹凸などで仕様どおりの性能が発揮できないこともあります。強力な粘着フックならば、その問題も解決するでしょう。こちらははがす時に汚れが残らないように、きれいにはがすことのできる製品を選んだ方が、あとあと面倒がありません。

クリスマスリースを、工夫して取り付けてみよう

クリスマスリースを取り付けるフックを、ドアの内側に取り付ける方法もあります。この場合、フックは上下を逆向きにしてドア内側に取り付けます。そのフックに、釣り糸や細いワイヤー、針金、ひもなどをかけてドアの上側を通し外側に出して、クリスマスリースをぶら下げるのです。ただしこの方法も、針金などをドアの上部に通しても、ドアをきっちり閉じることができるかの確認しておく必要があります。

クリスマスリース自体に引っかける部分がないときは?

引っかける部分のないクリスマスリースの場合、クリーニングハンガーを利用してぶら下げる部分を作れます。クリーニングハンガーは簡単に成形できますので、手で折り曲げてリースの形に合わせ、針金などで裏側に取り付けるのです。クリーニングハンガーは、手作りリースの土台としても利用できる便利なものです。もし手元にあれば捨てずに取っておきましょう。

クリスマスリースの飾り付けに手を加える

クリスマスリースを吊すものを、釣り糸やワイヤーではなくリボンにすれば、華やいだ飾りともなります。またクリスマスリースだけでなく、ドアの他の箇所もリボンやドライフラワーなどで飾り付ければ、華やいだ雰囲気が増すしょう。市販のスノースプレーを使えば、降り積もる雪を表現できて、さらに雰囲気が盛り上がりますよ。

クリスマスリースをドアに取り付け、飾り付ける方法は意外と簡単です。市販のクリスマスリース用のフックやマグネットフック、粘着フックなどを使えば手軽に取り付けることができます。リボンを使えば華やかな飾りにもなるでしょう。今年こそは玄関に、クリスマスリースを取り付けてはいかがでしょうか?

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