マンネリ打破！今年は一味違う『ハリーポッター』のコスプレを

日本だけでなく、世界も魅了した魔法の世界を描く『ハリーポッター』。日本ではUSJで専用のアトラクションが出来たことで、ハリポタブームが再来。ハロウィンの仮装などでも『ハリーポッター』に登場するキャラクターになりきる人が増えて来ましたが、どうせなら一味ちがった仮装をしたいですよね？そんなアナタにおすすめな、マンネリを打破するぴりりとスパイスが利いた『ハリーポッター』のユニークなコスプレをご紹介したいと思います。

まずは、有名どころから攻めて行きましょう。頭をスキンヘッドにして、顔の血行が悪い感じにメイクをし、さらに黒いローブで全身をすっぽり覆い隠したら、名前を行ってはいけないあの人――ヴォルデモートに変身完了！

・ヴォルデモートってこんなキャラ！

ハリーポッターの世界における最凶・最悪の闇の魔法使い、つまりラスボス。蛇語も話せて、とにかく偉そうなキャラクターです。ヴォルデモートになりきる際には、とにかく全員を見下したような話し方をするのがおすすめ！

厚ぼったい眼鏡を掛けた、太り気味の少女のゴースト「嘆きのマートル」にも変身してみてはいかが？髪の毛をツインテールにして、やや大き目のメガネをかけて、ハリーたちと同じローブに見を包めば、あっという間に嘆きのマートルの出来上がり！

意外にコスプレする人が少ないキャラクターなので、コスプレしてみるといろんな人から「あーそんなキャラいた！」と好評価を貰えそう。ちなみに、トイレの便座を首にかけると、より嘆きのマートルっぽく見えます。

・嘆きのマートルってこんなキャラ！

ハリーたちが暮らす学校のトイレに住み着いている、悲しき幽霊。『ハリーポッターと賢者の石』で登場し、奇声を上げてトイレに飛び込むシーンが印象的なキャラクターです。ちなみに、『ハリーポッターと賢者の石』では謎の鍵を握る重要人物だったりします。

メインキャラクターの1人ではあるものの、意外にコスプレされにくいキャラクターが「ハグリッド」っです。『ハリーポッター』シリーズの重要キャラクターの1人の割には、でかい図体の割には影が薄いという……。

身体が太めの方は、もじゃもじゃのヒゲと、もじゃもじゃの髪の毛、ハグリッドっぽい麻の服とどでかいローブを着れば完璧にハグリッドに！さすがに、自前でヒゲと髪の毛を準備するのは一苦労なので、ちなみに、被るだけでハグリッドになれるマスクを着用されてみてはいかが？

・ハグリッドってこんなキャラ！

ハリーのはじめて会った魔法使いが、このハグリッド。身体が大きいのは、母親が巨人だから。ホグワーツ魔法魔術学校では領地の番人であり、禁じられた森の森番を務め魔法生物飼育学の教授も兼任するという、見た目に似合わないインテリな人物。

みんなと同じ仮装は嫌だ、というアナタのために3人のキャラクターの仮装をご紹介させて頂きました。もちろん、キャラクターの見た目だけでなく、その雰囲気も本物に似せさせてみてはいかがでしょうか？

そのためにも、今一度『ハリーポッター』を見直してみない？そうそう、もうすぐ『ハリーポッター』の新作映画も公開されることですし、今のうちから改めてハリポタ熱を高めておくと、新作公開時に誰よりも映画を楽しめるかも知れませんよ♪