マイレージにはどんな種類があるの!?特徴を紹介

旅行の際に貯まるマイレージにはさまざまな種類があります。ここでは、それぞれのマイレージの特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 2017年09月08日作成

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旅行の際、マイレージは貯めていますか?各航空会社のマイレージを貯めることで、お得なサービスやメリットがあります。1回の旅行でも意外に多くのマイレージが貯まりますので、意識して貯めるようにしましょう。ここでは、各航空会社のマイレージの特徴について紹介いたします。

貯まったマイレージは航空券や電子マネーに交換できる

国内旅行や海外旅行など、飛行機を利用する場合は、マイレージを貯めるようにしましょう。貯めたマイレージは、電子マネーや航空チケット、アイテムに交換できて大変お得です。

JAL

JAL(日本航空)のマイレージは、国内で最も貯めやすいマイレージとも言われています。航空会社や国内企業など提携先が多く、飛行機に乗らなくてもマイレージが貯まる仕組みが整っています。

ANA

ANA(全日空)のマイレージは、フライトマイルだけでなく、ANAマイレージモールを利用することで、日常生活のなかで多くのマイレージを獲得できます。マイレージモールには、楽天市場やYahoo!ショッピング、じゃらんなどの多数のサイトがあり、マイレージモールを経由してサービスや物を購入するだけでマイレージが貯まります。貯まったマイレージは、国内線・国際線の特典航空券への交換や座席のアップグレード、ザ・ペニンシュラホテルズの宿泊クーポン、ジョエル・ロブションや、リッツ・カールトンなどの食事クーポンなどへも交換できます。他にも、ANASKYコインや、マイレージモール提携ショップクーポンなどへ1マイル〜交換可能です。

スターフライヤー

スターフライヤーのマイレージは、初回搭乗時ボーナスがあり、お得に貯められます。

3つのアライアンスグループ

3つのアライアンスグループがあり、複数の航空会社がそれぞれのグループに加入しています。同グループ内であれば、マイレージプログラムの相互提携ができるため、普段貯めているマイレージを貯めれます。最も提携航空会社の多いスターアライアンスには、ANAやシンガポール航空、ユナイテッド航空、スカンジナビア航空などが加入しています。スカイチームは、デルタ航空や大韓航空、エールフランスなどです。ワンワールドは、JALやアメリカン航空、マレーシア航空などです。国際線などでJAL、ANA以外を利用する際も、貯めているマイレージの会社のアライアンスグループ内の航空会社であれば、マイレージを貯めることができます。

マイレージは貯めれば貯めるほどお得!

いかがでしたでしょうか。出張や旅行時に多く利用している航空会社があれば、必ずマイレージを貯めた方が良いでしょう。貯めるだけお得です。海外旅行などの際も同アライアンスグループの航空会社を利用して、マイレージの漏れがないように気を付けましょう。

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