おもてなしの心が伝わる♪来客時に最適な和菓子

大切なお客さんを自宅へお招きする際に、おもてなしのお菓子を何にしようと頭を悩ませる方も多いのではないのでしょうか。昨今はメディアでも様々な銘菓が話題になっていますし、百貨店にも数々の名店が立ち並んでいるので、どれか一つを選ぶのは難しいですよね。そこでおすすめしたいのが、上品な甘さとこだわり抜かれた日本の素材で作られた和菓子。今回は、メディアでも紹介された由緒ある人気銘菓をご紹介します。

まずご紹介したいのは、女性誌で紹介され楽天ランキングでも1位を獲得したこちらのお菓子。2秒に1つ売れたという恵那栗工房 良平堂の大人気商品「栗福柿」です。柔らかな干し柿の中に栗きんとんがぎっしり入っていて、2つのおいしさが一度に味わえる贅沢な一品となっています。柿の皮むき、干す工程、蒸した栗の実を取り出す工程、柿へ栗きんとんを詰める工程などがすべて職人の手作業で行われています。もっちりした柿の甘みからあふれるほのかな水分と、こっくりとしたまろやかな質感の栗きんとんは相性抜群！ユーザーの高評価レビューからもその美味しさが伺えます。4年連続伊勢神宮に奉納されるなど、確かな品質の銘菓ですので、おもてなしの際に喜ばれること間違いなしです。

次にご紹介するのは抹茶で有名な京都・宇治の老舗伊藤久右衛門の「宇治抹茶あんみつ」。言わずと知れた名店の看板商品ですが、TV番組の「シルシルミシルサンデー」「ひるブラ」「ごきげんよう」などで紹介されたことでも話題となっています。他店のあんみつとは一線を画す最大のポイントは、伊藤久右衛門茶房の抹茶のおいしさをそのまま閉じ込めた抹茶ゼリーと抹茶蜜。さっぱりとした寒天と味わい深い抹茶ゼリーは、丁寧に炊かれた丹波の大納言小豆とやわらかな白玉との相性が抜群です♪人気に裏付けられた確かな美味しさはさすがの一言。冷たく冷やしてつるっといただけるので、暑い季節にもぴったりです。

最後にご紹介するのは、東海テレビ「スイッチ」や関西テレビ「にじいろジーン」など、メディアでも多数紹介実績のある、くり屋南陽軒さんです。その中でも来客時におすすめなのが、高級感あふれる「栗もなか」。最中は口の中に貼りつく印象がある方も多いでしょうが、くり屋南陽軒の栗もなかは違います。石川県金沢の越後米で作られた最高級最中を使用しており、さっくりと香ばしく、従来の最中の常識を打ち破る質感です。また、粒を潰さないよう1日かけてこまめにアクを取りながら炊かれた小豆、手間暇かけてじっくり煮込んだ自家製の栗の甘露煮も、それぞれ最高級の美味しさです。長年培われた職人技によって、すべての具材をバランス良く合わせています。甘すぎず食べやすいと世代を問わず人気です。

どのお菓子も見ているだけでおなかが鳴ってしまいそうなほど魅力的ですよね。品のある和菓子に合わせて美味しいお茶を淹れれば、話に花が咲くこと間違いなし♪どの商品もネットで気軽に購入することができるので、おもてなしの際はぜひ注文してみてくださいね。