はげ・薄毛が改善する!?シナモンの育毛効果とは?

シナモンは「世界最古」のスパイスとしても知られ、栄養も豊富です。ここではシナモンのはげ・薄毛改善効果や育毛効果、おすすめの摂取方法についてご紹介します。 2017年09月23日作成

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最近、シナモンの薄毛改善効果が話題になっていますね。近所のスーパーなどで買えますし、値段もそれほど高くないので、気軽に試すことができそうですよね。ここでは、知られているシナモンの効果と使い方についてご紹介します。

そもそもシナモンってなんだろう?

シナモンは、よく料理やお菓子作りに使われる香辛料として有名な植物です。シナモンロール、シナモンティーなど、聞きおぼえがあるという方も多いのではないでしょうか。料理では、カレーにも使われています。ピリッとした刺激的な香りと、少し甘い香りが混じった、食欲をそそられる独特な香りが特徴で、その用途の広さから「スパイスの王様」と呼ばれています。また漢方薬や、インドの電動医学であるアーユルヴェーダにも使われています。クスノキ科の常緑樹(じょうりょくじゅ)で、インドネシアや中国をはじめとするアジア諸国の温かい地域で、多く栽培されています。葉脈(ようみゃく)がはっきりと浮き出た大きく美しい葉が特徴的で、観葉植物としても親しまれています。温度や陽当たりの管理に気をつければ、日本でも楽しむことができますよ。木の皮の部分を乾燥させて細く巻いたものや、それを砕いてすりつぶし、粉末にしたものが香辛料として使われています。和菓子の八つ橋やニッキ水に使われているニッキはシナモンと同じクスノキ科ですが、日本で栽培されており、根の部分を乾燥させたものが香辛料として使われています。

シナモンの効能とは

シナモンは「世界最古のスパイス」と言われるほど、昔から広く使われてきました。殺菌効果が高く、最も古いところでは、紀元前4000年頃にエジプトでミイラの防腐剤(ぼうふざい)として使われていたそうです。シナモンの効能はとても多く、桂皮(けいひ)というシナモンの近種が、漢方薬として使われているほどです。具体的な効能は、先にも述べたとおり殺菌および解熱、毛細血管の老化防止や血行促進、脂肪の燃焼、そして血糖値抑制などがあると言われています。効能の多さにびっくりしますが、血管や血液へのはたらきが特に多いですね。またシナモンに含まれる主な栄養素はビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、カリウム、鉄、亜鉛です。育毛に効果があると言われている物質がたくさん入っていますね。

シナモンと薄毛の関係

シナモンは、血管や血液にすぐれた効能があると言われていますが、それが薄毛の改善にどのように関係しているのでしょうか。毛細血管の内側の内皮細胞(ないひさいぼう)に現れる「Tie2(タイツー)」というタンパク受容体が、薄毛と大きな関わりがあるのです。「Tie2(タイツー)」が衰退すると、内皮細胞の結びつきが弱くなり、酸素や栄養が血管からもれてしまいます。そのため、毛細血管がたくさんある頭皮の血行が悪くなったり、栄養が毛髪まで行き渡らなくなってしまいます。シナモンを摂取すると「Tie2(タイツー)」が活性化します。これによって、内皮細胞の結びつきが強くなり、栄養が漏れるのを防ぐことができます。

どうやって使えば良いの?

シナモンを毎日摂取する場合、1日の適量は約0.6gだといわれています。料理やお菓子作りに使う小さじ2分の1弱くらいです。毎日摂取するには、粉末タイプが手軽でおすすめ。多く取りすぎると、肝障害などの副作用があるため、適量をしっかり守るように気をつけましょう。ダイエット中やカロリー制限がある方は、そのまま飲んでも大丈夫ですが、味と香りの刺激が強く、また溶けにくくて飲みづらいため、直接口に入れるのではなくオブラートに包んで飲むと良いでしょう。加熱しても効能は変わらないため、コーヒーや紅茶に混ぜて飲むのもおすすめです。泡立てた牛乳をのせたカフェラテやティーラテとも合いますよ。バターやはちみつを塗ったトーストやアップルパイ、ホットケーキにかけてもおいしいく食べられます。またカレールーにかけても、風味が増してよりおいしくなります。毎日の食事と上手に組み合わせると、飽きずに続けられそうですね。

シナモンには体に良い効果がたくさんあるので、ぜひ試してみたくなりますね。飲み物にかけたり、料理やお菓子などに入れたり、さまざまな食べ物や飲み物との相性も良いので、自分に合う使い方を見つけながら、美味しく育毛対策をしましょう。

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