第7話のあらすじ
区役所を訪れた奈々(深田恭子)は、真一郎(野間口徹)と出会う。そこで奈々は、彼がボランティア塾講師の仕事を始めたことを知る。出典:http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/story/index.html
深雪(真飛聖)は実家に金の無心に行く。しかし、母親の百合恵(多岐川裕美)には真一郎が無職になったことを打ち明けておらず、結局何も言い出せなかった。
その帰り道、深雪は、大器(松山ケンイチ)が女性の住むマンションに入っていくところを目撃し……。
渉(眞島秀和)にふさわしい男になると決意した朔(北村匠海)は、高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていた。そんなある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)がやってくる。エントランスでふみに出会った朔は、仕事で外出中の渉に代わって彼女を部屋に迎え入れた。だがそこで、「喧嘩した勢いで別れない」などと朔と渉が署名入りで書いた“三つの誓い”をふみに見られてしまう。
一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)の転籍めぐって亮司(平山浩行)と口論になる。その際、亮司は、家族のことに口を出すな、とつい言ってしまう。
そんな折、深雪は、大器が浮気をしているのではと、心配しているふりをして奈々に話す……。