余ったようかんをリメイク！簡単アレンジレシピ5選

お客様にお出しした後で余ってしまったようかんや、食べ飽きてしまったようかんは、処分するのももったいなくて困ってしまいますよね。ここでは、余ったようかんをおしゃれに復活させるレシピをご紹介します。

ようかんと市販の大豆粉入りパンケーキミックス、ホットケーキミックス、そして普段使いの調味料があれば手軽に作ることができる「ようかん巻」のレシピです。

分量も覚えやすいのでとても簡単です。隠し味として生地に入れる醤油のおかげで、ようかんと生地の味がけんかすることなく和風テイストになりますよ。焼く時の温度を低めにして、生地が焦げないように気をつければ、きれいな卵色の生地になります。小倉ようかん、芋ようかん、抹茶ようかんなど、使うようかんの種類によって断面の色が変わるので、おいしいだけでなく、見た目にも楽しいお菓子です。

おやつとして楽しめるだけでなく、おもてなしに使うこともできる、優秀なレシピですね。

美肌効果の高い甘酒とヨーグルト、そしてごまが使われている、女性に嬉しいヘルシーデザートです。ようかんを切って他の材料と混ぜるだけで完成するので、とても簡単に作ることができます。

隠し味に使われる塩とヨーグルトの酸味が調和して、なんとも爽やかな味わいです。寒い季節が終わると、練ようかんは重たく感じがちですが、このレシピなら、暑くなってからでもおいしく食べることができますね。

少ない手順で作ることができて、体に必要な栄養をしっかり補給できるこのデザートは、家事の合間に一息つきたい時だけでなく、ウォーキングやスポーツで汗をかいた後のおやつにもぴったりです。

薄切りにした芋ようかんを食パンにのせて焼くだけで完成する、とても簡単なレシピです。芋ようかんにうっすらとついた焦げ目がとてもおいしそうですね。

ほくほくになった芋ようかんと、熱々パンの組み合わせが食欲をそそります。トーストが焼けた後、芋ようかんをバターナイフやスプーンで延ばすと、パンと馴染んでおいしさが増しますよ。芋ようかんにもパンにも、脳の働きを良くする糖分がたくさん含まれているので、おやつはもちろん、勉強中の捕食にもぴったりですね。

芋ようかんを切るだけの少ない手間と、食パンを焼くだけの短い時間で作ることができるため、朝食にもおすすめです。コーヒーや紅茶と一緒に食べると、体がぽかぽか温まりそうですね。

ようかんと寒天に、ホワイトチョコ、きな粉、梅酒をトッピングした爽やかな大人の味のデザートです。ホワイトチョコは電子レンジで溶かせば良いので、作る時の手間が少なく済むだけでなく、片付けも楽チンです。

また、市販の寒天を使えば、さらに簡単に作ることができますよ。ホワイトチョコは甘みが強いため、ようかんの甘みとしっかり調和します。和洋織り混ぜた材料が絶妙のバランスでミックスされて、複雑な味わいを楽しめそうですね。ひんやりとした食感は、暑い季節のデザートにもぴったりです。

また、ようかんと寒天は色のコントラストがはっきりしているので、おしゃれな器に盛り付けると、来客時のおもてなしにも喜ばれそうですね。

クラッカーに水ようかん、水切りヨーグルト、アーモンド、岩塩をはさむだけの、手軽でおいしいおやつのレシピです。ボウルにざるとクッキングペーパーを重ね、その上にプレーンヨーグルトをのせ、冷蔵庫で一晩置きます。

ざるの上に残った濃厚なヨーグルトが水切りヨーグルトです。市販のものは手に入りにくいですが、自宅でも簡単に作ることができますよ。濃厚ながらもさわやかな味わいで、水ようかん、アーモンドとのバランスが絶妙です。

隠し味の岩塩が、良いアクセントになっています。コーヒーや紅茶だけでなく、ワインやウィスキーにも合いそうなこのレシピは、たくさんのシーンで楽しめそうですね。

気になるようかんのアレンジレシピは見つかりましたか？アレンジレシピに挑戦すれば、新しい味を楽しめるだけでなく節約にもつながります。ぜひ、ようかんの新たなアレンジ方法を楽しんでくださいね。