お家パーティーの手土産に!おすすめのスイーツ5選

ホームパーティーに招待されると、手土産を持って行くべきか悩みますよね。ここでは、手土産についての考え方と、おすすめの手土産を紹介します。 2017年09月17日作成

  • グルメグルメ

ホームパーティーに招待されると、お邪魔するときに手土産を持って行くべきか悩むこともあるのではないでしょうか。ここではホームパーティーでの手土産についての考え方と選び方のポイント、そしておすすめの手土産を紹介します。

お家パーティーに持っていきたい手土産は?

友人や知り合いからホームパーティーに招待されて「手ぶらで来てね」と言われた場合、どのように振る舞ったらよいかわからずに内心困ってしまう方も多いのではないでしょうか。その場合は真に受けず、やはり手土産を持って行った方がよいでしょう。主催者は前日またはもっと前から、パーティーの準備をしています。食事の献立や下ごしらえ、ドリンク選び、デザートの準備、食器の準備、家の片付け、飾り付けなど、パーティーの準備は雑多で手間と時間がとてもたくさんかかります。手土産を持参することで、主催者への感謝の気持ちが伝わり、より一層喜ばれるますよ。では、具体的にはどんな手土産を持参するとよいのでしょうか。気をつけた方がよいポイントがいくつかありますので、紹介します。まず、手づくりのメイン料理やデザートは避ける方が無難です。主催者が用意しているのに手づくりのものを持参すると、そのつもりはないのに張り合うかたちになってしまったり、場合によっては主催者のプライドを傷つけてしまったりするおそれがあるからです。そうなると、せっかくのホームパーティーに水を差すことになってしまいますよ。また、みんなで分けるのに手間がかかるものや、おいしく食べるために温め直しが必要なものも、主催者に負担をかけてしまうので避けた方がよいでしょう。個別包装されていて日持ちのする食べ物やお菓子は、主催者の判断でみんなに配ったり、後日食べたりすることができるので、喜ばれるのではないでしょうか。加えて、自分の好きな食べ物や飲み物をよく考えずに持って行くのも考えものです。味や匂いにクセがあると、みんなで楽しむことができません。そのため、ありがた迷惑になってしまう可能性があります。クセのないお酒やジュースを選びましょう。手土産は、気をつけて選ぶと気遣いが主催者に伝わり、ホームパーティーが一層盛り上がると思います。

和しょこら【良平堂】

すっとした口あたりが特徴の和風生チョコです。メインの材料にはていねいに練られた小豆が使われているので、口溶けがとてもなめらかです。また、甘さがひかえめなので、口の中に広がるカカオの香りを存分に味わうことができます。クセのない味なので、みんなに食べてもらえますよ。手で開けることができるアルミケースに入っていることもポイントです。主催者の手を煩わせずに楽しむことができるのが嬉しいですね。現代的でおしゃれなパッケージは、きっとホームパーティーでキラリと光りますよ。

100%ピュアジュース 180ml【伊藤農園】

さやわかな香りと甘酸っぱさが特徴の、みかんジュースの詰め合わせです。180mlのジュースの中に、みかん8個分の果汁が入っています。濃縮していないので、みかん本来の味を楽しむことができます。みかん、きよみ、はっさく、いよかんの4種類が入っています。どれも人気の品種なので、飲みやすいですよ。飲みきりサイズなのも嬉しいですね。車で来た方、お酒が飲めない方にも楽しんでもらえるのではないでしょうか。

まんまる林檎パイ【石村萬盛堂】

まんまるな形がかわいらしいアップルパイです。中身のりんごジャムには長野産のりんごが使われているので、味は保証つきです。素材の形が残っているので、風味をしっかり感じることができますよ。個別包装になっているので、パーティーで食べきれなくても、後日楽しんでもらえるのが嬉しいですね。

からからせんべい【宇佐美煎餅店】

江戸時代から伝わる山形県の郷土菓子です。和紙に包まれた小さなおもちゃが、薄く焼かれたおせんべいにくるまれています。それを手で割って、おもちゃを取り出します。おせんべいの材料には小麦粉と沖縄産の黒砂糖が使われているので、おせんべい自体もとてもおいしいですよ。どんなおもちゃが入っているかは開けてからのお楽しみなので、余興としても楽しめそうですね。大人は昔を懐かしんだり、新鮮な驚きを楽んだりすることができますし、お子さまがたくさん参加するパーティーや、主催者に子どもがいると喜ばれるのではないでしょうか。

スターバックスオリガミパーソナルドリップコーヒーギフト【スターバックスコーヒージャパン】

一杯ずつ個別包装になっているドリップコーヒーの詰め合わせです。ハウスブレンド、エスプレッソロースト、カフェベロナの3種類が入っているので、その時の気分や一緒に食べるスイーツに合わせて選ぶことができます。参加人数が多くても手軽に入れられるので、パーティーの〆の飲み物に使いやすいですよ。また、日持ちがするので、当日使うことがなくても主催者に喜ばれるのではないでしょうか。

いろいろな種類の手土産がありますが、自分がおいしいと思うだけでなく、ほかの人はどうだろうと想いをめぐらせてみると、みんなに喜ばれる手土産を選べるのではないでしょうか。ぜひリラックスして、楽しみながら選んでみてくださいね。

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