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<プレスリリース>売上を17倍以上にした秘密とは名前を変えたら売れちゃった靴下国内トップメーカーの岡本「まるでこたつソックス」大ヒット中

「まるでこたつソックス」は、もともとはなんと「三陰交をあたためるソックス」という名前の商品だった!ヒットの秘密は名前の変更? 2017年11月30日作成

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冷え性の方は手放せない必需品に!?

多数メディアにも紹介されたシロモノ。お値段は、普通の靴下よりも少々張りますが、それでもこれさえあれば寒〜い冬も乗り切れちゃいそうですね。

ヒットの秘密は・・・

靴下を履くという日常的な活動で、ココロとカラダを健康で美しい状態に導いていく、というブランドコンセプトを打ち立てました。ブランド名は「靴下サプリ」。パッケージは、サプリメントをイメージした袋入りを採用しました。実は、靴下業界では商品に触れられない、見えないというパッケージはマイナー。靴下サプリでは、そんなパッケージにあえて挑戦しました。
「商品化まで6カ月を費やし、その間何度も消費者インタビューを重ねました。しかし、業界では珍しいパッケージなので、消費者に受け入れられるかとても心配でした」と担当者は語ります。

・サブアイテムがまさかのブランドをけん引する大ヒットアイテムに
・ネーミングのわかりやすさがポイント。その名も「まるでこたつソックス」

ユニークな商品が並ぶバラエティショップで発売開始すると、ブランドの不安をよそに、すぐさま売れ筋商品となりました。担当者は、「ブランドコンセプトがお客様に伝わりやすかった」と分析しています。さらに、「靴下売場には、実は白メインの商品がほかにはなく、目立つことができた」と、不安要素だったパッケージが功を奏した結果となりました。
さらに意外だったのは、当時着圧靴下の流行を背景に、「うずまいて血行を促すソックス」や「ふくらはぎ押し上げサポーター」等の着圧商品を主力商品としていましたが、秋冬に一番人気となったのは、「まるでこたつソックス」というサブアイテムでした。
「ネーミングがわかりやすかったことや、足もとを温めたいという多くのお客様のニーズが一致したこともあり、発売当初から人気となり、予定数量をオーバーし欠品するほど。『三陰交をあたためるソックス』から『まるでこたつソックス』に名前を変えて、売上伸長率は17倍以上※を記録しました。今や冬の一番人気商品へ成長しています」と語ります。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000006367.html

ヒットの秘密は、名前の変更。
これはどんな商品やサービスにも共通していえることもかもしれませんね。
そして、今までの常識を破る、それが成功の要因かもしれません。

このソックス、試してみてはいかがでしょうか!

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