子どもにおすすめのハロウィン仮装3選と自作出来るハロウィン仮装

年々、その勢いを増していくハロウィン。お住まいの地域によっては、子ども向けのハロウィン仮装イベントなども開催されていたりと、日本のハロウィンも”子どもも頼める”ハロウィンへと、変わりつつあります。 2017年08月16日作成

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今年のハロウィンはお子さんと一緒に楽しもう!

年々、その勢いを増していくハロウィン。お住まいの地域によっては、子ども向けのハロウィン仮装イベントなども開催されていたりと、日本のハロウィンも”子どもも頼める”ハロウィンへと、変わりつつあります。でも、子どもにどんな仮装をさせて良いのか、悩んでしまうというお父さん、お母さん方も多いのではないのでしょうか?そんなアナタのために、ぜひお子さんに仮装させて欲しいオススメのハロウィン仮装をご紹介したいと思います。

【子ども向けハロウィン仮装①】アナと雪の女王

小さな女の子には、可愛らしいドレスを着させてあげたいというのが、親心ですよね!そんなアナタの思いと、お子さんが喜ぶ気持を両立させるのが、2015年に大ヒットを記録した「アナ雪」こと『アナと雪の女王』の子ども向けドレスです。お姉さんの「エルザ」の氷を思わせる青いドレスと、「アナ」が劇中で着ていたドレスは、どちらも子どもようのモノを販売しているので、姉妹で『アナと雪の女王』を再現するのもアリ!『アナと雪の女王』が大好きなお子さんなら、大喜びすること間違いなしですよ~♪ちなみに、男の子向けに雪だるまの「オラフ」の仮装もありますよ!

【子ども向けハロウィン仮装②】トイ・ストーリー

ディズニー&ピクサーが送る、名作『トイ・ストーリー』の仮装も、子どもたちから、大人気です!特に男の子が好きなのは、カーボーイハットがよく似合うウッディの仮装なんだとか。もちろん、相棒のバズの仮装もあるので、兄弟でトイ・ストーリーのコンビを再現する、という方法もあります。

【子ども向けハロウィン仮装③】魔法使い・魔女

ある意味、ハロウィンの定番とも言える、魔法使い・魔女の仮装も根強い人気があり、お子さんに仮想させるお父さん、お母さんも少なくありません。昔ながらのお伽話に出てきそうな、黒い帽子に黒いローブを身につけたオーソドックスな仮装もありですし、USJなどでも楽しめる『ハリーポッター』風の仮装も◎。また、女の子向けの『魔女の宅急便』の主人公、キキになりきれる仮装もあるので、お子さんと一緒に好きな作品の魔女仮装を探してみるのもおすすめですよ!

ママの愛が詰まった手作り仮装を作ってみない?

子どもの成長って、早いから去年来ていた仮装衣装が、今年には着れなくなってしまった、なんてことはありがちですよね!「可愛いのは、わかるけど買うのはちょっと……」というアナタは、今年のハロウィンは手作りの仮装で、お子さんを着飾ってみてはいかがでしょうか?

【自分で出来るお手頃仮装①】ドラキュラ

ハロウィン仮装の定番の1つとして、手軽で人気が高いドラキュラの仮装ですが、子どもようであればホームセンターなどにある材料でカンタンに作ることが出来ます。

・自分でつくる!ドラキュラ仮装の作り方

ドラキュラの仮装を作るためには、子ども向けのシャツと黒いパンツ、黒いマントがあればOK!黒いマントは全体を覆うような丈の黒い布を購入し、白いシャツの肩口に軽く縫い付けてあげるだけで、かなりそれっぽくなります。また、ドラキュラの仮装をする際には、ファンデーションで肌を白くして、赤い口紅をつけてあげたり、市販の牙をつけてあげたりすれば、可愛いドラキュラの完成です!

【自分で出来るお手頃仮装②】ミイラ男

ある意味、手抜きと言えますが、手間や材料費の割にクオリティが高いミイラ男が出来るのが、この仮装の嬉しいところですよね!もちろん、ミイラ男の仮装は自分で作ることが出来ます。

・自分でつくる!ミイラ男の仮装の作り方

用意するものは、普段着ている服と医療用の包帯だけ。後は、お子さんの身体を包帯できつくない程度にぐるぐるに巻き、腕の付け根などの取れそうな部分は医療用テープで止めて上げればOK!また、顔全部を包帯で巻かなくっても、頭のてっぺんからおでこまででも、十分にミイラっぽく見えます。より本格的なミイラ男にしたいなら、赤い絵の具で血糊を再現したり、黒いクレヨンで、ちょっと煤けた感じを再現してあげると、よりそれっぽく見えますよ!

子どもに合わせて、パパもママも仮装しちゃおう!

子どもに人気のハロウィン仮装と、自分でも作れる仮装の作り方をご紹介させて頂きました。「子どもとハロウィンの仮装楽しみたいけれど、どうしよう……」と悩んでいた方は、ご紹介した仮装をお子さんと一緒に選びつつ、楽しいハロウィンを過ごしてくださいね!

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