見ているだけでうっとり♡ギフト用カラフル金平糖

金平糖はポルトガルから日本に伝わった砂糖菓子とされています。キリスト教の布教を目的としてたどり着いたポルトガル人が、永録12年(1569年)に織田信長と会った際に献上された品が今の金平糖の前身「コンフェイト」のようですね。誰かにプレゼントをする時に、金平糖を考えている方に向け、可愛いものを紹介します。

日本で唯一の金平糖専門店として知られている緑寿庵清水（りょくじゅあんしみず）。約50種類の風味と色彩を長年かけて生成し、熟練の職人が丹精手づくりした、珠玉の金平糖になります。サイダー、苺、レモンのカラーが控えめで可愛らしく、サイズも小ぶりなためどこかキュートな感じですね。

京都　四季のうつろい　金平糖は、その名の通り日本の四季をイメージした商品です。春はさくら草、夏はあじさい、秋はもみじ、冬は福寿草（ふくじゅそう）と、その季節に沿った植物をもとに色付けした金平糖が4種類入っています。価格は800円です。色が鮮やかで、綺麗な印象が強い一品と言えるでしょう。

金平糖は形がキュートで、それを前面に出して相手に届けたい！という方もいるのではないでしょうか。そんな人には、 金平糖（こんぺいとう） 味の小箱（大）をおすすめします。カラフルな金平糖と小さな飴細工がぎゅっとつまっていて、箱を開けた瞬間、宝石を見つけた気分にさせられるはず。お値段は972円とお手頃価格。2つセットで贈ってもいいかもしれませんね。

ひと粒、口に入れるとすぐ溶けてしまう金平糖。まるで星くずのようなその姿は、お皿に並べてみると星座さえ見えてきそうですね。甘さだけでなく、色合いもオシャレでキュートなものがたくさん販売されています。贈り物の一つとして、皆さん、検討してみてくださいね。