知りたい!使わなくなった赤ちゃんガーゼを二次利用する方法

知りたい!使わなくなった赤ちゃんガーゼを二次利用する方法についてまとめました。様々な用途で二次利用できる方法をご紹介します。 2017年08月25日作成

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赤ちゃんの頃に使っていたガーゼが家の中に余っていませんか?赤ちゃん用ガーゼは素材としても優れているので、いろいろなものに二次利用することができます。今回は、赤ちゃん用ガーゼの二次利用方法について紹介いたします。ぜひ、ご覧ください。

子ども用のマスクに使う

子どもが幼稚園や小学校に通うようになったら、赤ちゃん用ガーゼを使ってマスクを作ってあげましょう。通気性も良く速乾性のある肌触りが良いガーゼ素材は、マスクとしても効果を発揮します。特にキャラクターイラストなどが載ったガーゼを使ってマスクを作ると、市販のマスクにはない可愛いオリジナルマスクになります。作り方も非常に簡単で縁を切り取って、ガーゼを重ねてガーゼだけでマスクを作るか、裏布にガーゼを使い、表布は好きなイラストなどの布を別途使うかのどちらかです。直線縫いだけですので、ミシンがなくても手縫いで簡単に作ることができます。赤ちゃんの頃に毎日使った思い出のガーゼを成長した子どものために使ってみましょう。

子ども用の三角巾に

使わなくなったガーゼを使って三角巾として利用することもできます。本来は怪我したときなどに使うものですが、風呂敷のような感覚で使っても良いでしょう。また、お弁当などを持って行く際のお弁当包みにも使えます。小さい頃は頭にまいて日除けとして使うこともできます。作り方は簡単で四方がほつれないように2〜3mm折ってミシンで縫うだけです。三角巾は1枚あれば、何にでも活用できるため、大変便利です。思い出のガーゼを何にでも使えるよう変身させましょう。

子ども用のボディタオルとして利用する

赤ちゃんの頃のガーゼを子ども用のボディタオルとして再利用することもできます。厚手で大きいサイズのものであればそれ1枚で、薄手であれば2〜3枚のガーゼを重ねてボディタオルを作りましょう。子どもは代謝も良いため動きまわったらすぐに汗をかきます。そのため、夏であれば2〜3回シャワーを浴びることもあります。何枚バスタオルがあっても足りないくらいなので、ガーゼを使ってボディタオルとして利用することで経済的にも良いですし、ガーゼは肌触りが良く、吸水性も速乾性も優れているため快適に使うことができます。1枚あるととても便利に使用できます。

雑巾として利用する

使わなくなったガーゼを数枚重ねて雑巾として再利用しましょう。薄手のガーゼよりも厚手のタイプの方が雑巾を作る際は良いでしょう。きめ細かいガーゼの素材が雑巾としても効果を発揮します。子どもがある程度大きくなったら、ガーゼを再利用して作った雑巾で掃除をさせても良いでしょう。経済的でありながら、掃除するたびに思い出がよぎるものとなります。

お母さんの洗顔に使う

洗顔用のガーゼタオルとして使っても良いです。赤ちゃん用のガーゼなので、肌に優しいコットンやオーガニックコットンなど天然素材で作られています。そのため、大人の肌にも優しく安心して使えるため、洗顔する際のタオルとして利用できます。きめ細かいガーゼ素材が日頃の洗顔をサポートします。お母さんが毎日洗顔するたびに赤ちゃんの頃を思い出すので、子どもの成長も感じることができるようになります。もしくは、子ども本人の洗顔時にガーゼを使っても良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?赤ちゃん用のガーゼは素材としても優れているため、様々なものに二次利用ができます。二次利用することで経済的でもありますし、いつでも赤ちゃんだった頃のことをすぐに思い出せることができ、子どもの成長を再確認できるようになります。ぜひ、家に残っているガーゼを使って何か作ってみましょう!

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